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お前はもう死んでいる」キャッチーなフレーズを掲げて、漫画界だけではなく、日本経済に大きな影響を与えた北斗の拳。

多くの方が先のフレーズを口にしたことがあるのではないでしょうか。

週刊少年ジャンプに1984年~1989年の間連載されていたこの作品は、連載が終了してからも様々な場面で活躍することになります。

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今回はそんな北斗の拳の、知って得する?聞いて驚く?そんな秘話をご紹介させていただきます。

 

格闘ゲーム界屈指の存在、北斗の拳

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個性的なキャラ、それぞれがもっている必殺技、インパクト抜群の断末魔、すべてがたすけとなり、北斗の拳は格闘ゲーム界の中でも屈指の存在になりました。

対応する端末を変え、様々な端末で北斗の拳の格闘ゲームが発売されました。

その数なんと、約40種類

この数のすごさは、ゲームに親しみがない方々にも細かい説明はいらないでしょう。

週刊少年ジャンプで連載されていたことで、世代の方はもちろん、PSにも対応しているゲームもあるので若い方も親しめ、幅広い層に対応したゲームといえます。

当然、ケンシロウが主人公の作品が多いですが、今後は違うキャラが主人公になった作品が登場してくるかもしれません。

 

ギネスはもう、持っている

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北斗の拳はなんと、ギネス記録を持っています。

そのジャンルは、「パチスロ機の販売台数」で、販売台数にして約62万台

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数字だけを聞くとあまりぱっとしないかもしれませんが、2位の機種の台数が約34万台なので、ざっと2倍以上の差をつけているわけです。

さらには、2位の機種も北斗の拳の後続機なので、実質北斗の拳がワンツーフィニッシュを決めてしまったのです。

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対象年齢の方々はもちろん、ゲームセンターのパチスロコーナーにも設置されていることがあるので、対象年齢ではない学生の方も目にしたことがあるのではないでしょうか。

このパチスロ機とのタイアップで再熱した北斗の拳、経済効果は数億円以上とも言われています。

今後も日本経済に大きな影響をもたらしてくれるはずです。

北斗の拳のこれからの活躍にも期待しましょう。

 

まだまだあるぞ、決め台詞

先に書いた「お前はもう死んでいる」という決め台詞はケンシロウの代名詞ともいえるでしょう。

しかし、北斗の拳にはまだまだ隠れた名台詞、決め台詞が多く存在しています。

そのセリフの適切な?使い方も踏まえて説明させていただきます。

1、使い方:トーナメントで激戦を繰り返し、決勝で待つのは優勝候補。

負けてもおかしくなかった準決勝で、ぎりぎりで勝利をおさめた時、このセリフを

ラオウラオウ

やはり神はこの俺と戦いたがっているのだ!

2、使い方:長年隠していた秘密がばれ、問いただされ良い言い訳が思いつかない時、このセリフを

サウザーサウザー

退かぬ!媚びぬ、省みぬ!帝王に逃走はないのだ!!

3、使い方:夏休みや冬休みなどの長期休暇に入る前日、宿題が意外に少ないなと感じているときに、何人もの教科担任が教室に訪れ大量の宿題を置いて行った時、このセリフを

レイレイ

てめえらの血は何色だー!

まだまだ多くのセリフがありますが、汎用性が高いセリフを今回は紹介させていただきました。

シリアスなだけが北斗の拳ではありません。

ユーモア満載な部分もしっかり理解し、真の北斗の拳マニアになりましょう

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