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日本ではメジャーになり、テレビ番組などでも特番を組まれるようになった都市伝説

しかし、その都市伝説ブームは世界ではどうなのでしょうか?

怪談や怪奇現象などは宗教こそ違うものの、世界各国に存在しているのは事実です。

ならば都市伝説も同様に世界に存在するのではないか?と疑問に思う事もありますよね。

今回はそんなアメリカの驚く都市伝説をご紹介したいと思います。

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猫を電子レンジに入れてはいけない!

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これはアメリカの都市伝説の中でも有名な話です。

諸説ある話なのですが、ある時、雨に濡れてしまったを拾った人がびしょ濡れになった猫を乾かす為に電子レンジに入れたそうです。

猫を拾った人、もしくは猫好きの人が飼い猫を乾かすためにとも言われていますが真相はわかりません。

レンジで乾かす為にスイッチを入れると、、、悲鳴と共に猫は破裂してしまい、死んでしまった。

そこで、猫を電子レンジで乾かしたら死んだじゃないか!とメーカーにクレームを入れたそうです。

それが裁判になり、「猫を電子レンジに入れてはいけないと書かれていなかった」と主張し、見事勝利して多額の賠償金を手に入れました。

更にはその件からメーカーも電子レンジの説明書には猫を入れてはいけないという記述をするようになったと言います。

猫に限定しなくても、ペットを入れてはいけないにしないと今度は犬、今度はうさぎと発展して裁判を起こされてしまいそうな気もしますね。

訴訟大国と呼ばれるだけあって、とても有名な話です。

 

主食は生きた人間!?有名人はみんなレプティリアン

 

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レプティリアンとは、爬虫類と人間の掛け合わせで作られた爬虫人類を指す言葉です。

色々な説があり、元は宇宙人で地球にやってきたとか、宇宙から来た宇宙人たちに作られた存在であるとか、太古の昔に絶滅から逃れた恐竜が進化した姿であるなど、様々です。

日本ではあまり聞き慣れていない言葉かもしれませんが、アメリカでは有名な話です。

その理由として、実はアメリカの著名人たちがレプティリアンだとされている事が挙げられます。

例えば、歴代のアメリカの大統領の中にもレプティリアンだとされる人たちはいます。

それだけにとどまらず、ハリウッドセレブを始めとする有名人たちも続々と名前が挙がっています、、、

しかし、姿形は人と全く同じなので爬虫類の性質を持ったレプティリアンと判断するのはどうすればいいのでしょうか。

彼らは人の姿をホログラムの様なもので我々に見せているだけで、中身はしっかりと爬虫人類の姿をしているそうです。

アメリカには何故レプティリアンたちが多く存在するのでしょうか?

それはレプティリアンと宇宙との関係が深いからとも言われています。

宇宙から来た存在が生み出したのがレプティリアンであれば、その宇宙を研究しているアメリカに多く存在するということも納得出来ます。

そもそも、国のトップである大統領がレプティリアンなので必然的に多く存在するという事でしょう。

そしてその主食は人間であるというので、今もアメリカでは誰かが生贄にされてしまっているのです。

 

子どもたちを使い、殺人事件にまでなったスレンダーマン

スレンダーマンと聞いても日本人からすると、ちょっと細身の背の高そうな男の人というイメージです。

スレンダーマンはアメリカのウィスコンシン州の都市伝説で、現地では子どもたちの中では有名な話です。

我々日本人はおろか、アメリカの他の地域でもあまり名前は知らない事が多いのですが、、、

写真などにも取られたりしているのですが、イメージ通りの細くて背の高いスーツの人間です。

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恐ろしい事にスレンダーマンは気に入った子どもたちを誘拐し、取り付いて殺してしまうといいます。

しかし、スレンダーマンを見てしまうと様々な事が起きてしまいます。

記憶喪失、妄想などの精神的な異常を始め、鼻血や吐血など身体的なものにまで及び、その症状をスレンダー症と言うそうです。

一見、日本で言う見てはいけないものと同等に聞こえますが、、、

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2016年にアメリカではとある事件が起きました。

ウィスコンシン州に住む二人の少女が、友人を滅多刺しにした殺人未遂事件です。

こちらもただの事件としてしまえばそれまでですが、その原因となったのがスレンダーマンの存在です。

加害者となった少女は、スレンダーマンに気に入られて手下になるために友人を滅多刺しにしたというのです。

今もアメリカではスレンダーマンが子どもたちを操っているのでしょうか。

 

誰もが知っているエリア51の真相は、、、?!

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アメリカといえば最も有名な都市伝説はUFO絡みの話ですよね。

未だ解明が出来ない謎の飛行物体に世界中が興味を持っていることは間違いありません。

テレビでも昔から有名な話ですが、通称エリア51という地区には広大な施設があり、そこにはNASAの宇宙開発とは違った宇宙関連の研究施設があると言われています。

更に24時間体制で厳しい警備をしているため、不用意に近づくと射殺されるという看板すら立っているというのです。

しかし、この施設一般的には全く公開されておらずどんな人が勤めていてどんな研究をしてるかすらに包まれています。

では、一体何があるというのでしょうか。

 

古くから”宇宙人の研究”をしているという事だけはテレビなどで言われていましたが、なんと近年更に新しい噂が出回っています。

それは、施設の中で数人の宇宙人を雇っていて、契約した宇宙人が働いているというのです。

墜落したUFOからの生き残りなのか、宇宙からやってきたのを捕獲したのか、どちらにせよすでにエリア51の地下では宇宙人が暮らしているというのです。

さらに、近年その働いていた宇宙人が答えたインタビュー動画や生活している部屋の様子を映した動画があるというのですが、、、

果たしてその言葉は地球の言葉なのか、宇宙の言葉なのか、あるいは言葉すら無くジェスチャーなどで答えているのか。

宇宙に関しての謎が多いのはNASAやエリア51が隠蔽している事が多いという噂もあります。

すでに宇宙人がアメリカで生きているのなら、近い将来には私達の日本でも宇宙人が共存する日も実現されるかもしれません。

その鍵を握っているのはエリア51地下で働く宇宙人スタッフなのかもしれません。

 

 

まとめ

日本にもある都市伝説ですが、アメリカの都市伝説は文化の違いや宗教の違いから日本では考えられない話なども多々出てきます。

都市伝説は怪談のように伝わっている怖い話も多い中、スレンダーマンのように現実的な事件へと発展してしまうものもあります。

もちろん表沙汰になっていないだけで、私達の身近なところにもそういった事件は存在するのかもしれません。

そして、日常的にすれ違っているあの人も実はどこか遠い星から地球にやってきた異星人、すなわち宇宙人やレプティリアンなのかもしれません。

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