大阪にある人気テーマパークといえば、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)!!

2000年に開園して以来、日本全国、海外旅行客まで、老若男女、年代を問わず人気のアトラクションパークとなりました。

さらに、2014年7月15日からウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターが導入され、国内外のハリポタファンを魅了し、ますます人気が増しましたね!

 

そんなUSJですが、いくつかの都市伝説があるらしいのです。

人が大勢集まる所には都市伝説や色々な噂がつきものですが、少し気になったので、今回はUSJにまつわる豆知識なものから都市伝説について調べてみました。

中には既にご存知の方もおられると思いますが、最後までお付き合いください。

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USJに隠れミッキーがいる?ディズニーのコスプレをすると追い出される?

ディズニーランドとUSJ、本来相反する存在ですが、実はユニバーサルスタジオの中にはなんとディズニーランドのマスコットであるミッキーマウスがいるという噂があるようです。

複数の人の目撃証言を参考にすると、隠れミッキーの存在はジュラシックパークエリアで確認されているとのこと。

これは、ジュラシックパークエリアで小型肉食恐竜のコンピーがズタズタになったキャラクターの服を奪い合っているのですが、右胸に描かれている名前をよくみると・・・「ミッキー」だったのです。

 

 

 

さらにUSJとは場所が違いますが、海外のユニバーサルスタジオではジュラシックパークエリアに恐竜に襲われたと思える車の近くにミッキーのポップコーン入れが浮いている・・・という事が確認されています。

ちなみに日本のUSJではまだ確認がとれていないそうです。

海外でこうなのなら、いずれ日本でもそうなるかもしれませんね。

 

どうやら、USJのほうがディズニーランドより上なんだぞというようなことを言いたいUSJの陰謀みたいなものなのかもしれませんね。

 

さらに、実はもう一つ隠れミッキーがいる場所があります。

ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショーというショーが行われる場所の近くにミッキーを模した時計があるようです。

 

さらにいうと、GoogleaアースでUSJにあるジュラシックパークエリアのレストランを上空からみると・・・なんとそこに隠れミッキーがいるといわれています。

 

 

少し、勘違いのようにもみえなくもないですが確かにミッキーといわればそれっぽいかもしれません。

 

さらにミッキー関連で言うと、実はディズニーキャラのコスプレをして入場すると強制的に退場させられるという都市伝説があり、これに挑戦した恐れ知らずなYoutuberが何人かいました。

しかしこれは入場ゲートで注意を受けたり監視員に警告されたりするぐらいで済んだようです。

 

USJの地下には巨大通路がある?

これは誕生当初から言われていた話ですが、USJの地下にはUSJ本社専用道路がありそこにスタッフ専用のバスが走りまわり、そこから出勤したパフォーマーたちで埋め尽くされているというものがありました。

 

ハロウィンシーズンになるとゾンビの集団がバスに乗りながら出勤するというシュールな光景がみられるという噂があるようです。

長年、こういった存在は所詮都市伝説として思われていましたが・・・ごく最近になってついに事実であるとUSJ側が認めたとされています。

 

わかりやすくいうと、普段我々がUSJと呼んで遊んでいる場所は実は2階であり地下には1階がありそこにいわゆるスタッフたちが行き来する地下通路があるようです。

 

多くのことはに満ちていますが、さらにとあるブログによるとアンケートに答えた子連れのママさんがスタッフによって地下通路に案内してもらったというものでした。

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USJには霊がいる?

USJにはハリウッド映画に因み、アメリカの地名が使われたエリアが多数存在します。

その中にも「ハリウッドエリア」にはドラキュラやゾンビなどが踊る「ロックンロールショー」が開催されています。

この、ロックンロールショーが開催される場所というのが、戦時中に防空壕として使用された跡地だったそうです。

その為なのか、スタッフが扮するゾンビやドラキュラなどが踊っている中、「本物」が混じっていることがあるのだそうです。

不思議な話ですが、出演者の中でも「今日は15人が出演すると聞いていたのに、ショーが始まってみると舞台には17人いた」という体験をした人もいるのだそうです。

 

この幽霊目撃情報はハリウッドエリアだけではなく、昼間は明るい雰囲気があるニューヨークエリアにもあるそうです。

このニューヨークエリアは、夜になると周囲が暗くなり、不気味な雰囲気になる為、スタッフでもあまり近付きたくないという噂です。

その場にいると体調不良になる人が現れたり、閉園後は掃除や見廻りなどもするのですが、「誰もいないはずなのに、背後に人の気配がする」などと目線を感じたクルーも多数いるのだとか。

このニューヨークエリア、夜はライトアップがとっても綺麗で、雰囲気が抜群のエリアです。

夜のUSJを楽しむなら穴場かもしれません。

因みにこちらのエリアの建物は上にいくほど窓が小さく先が細く作られている構造なのだとか。

実際よりも建物の高さを感じられるように造られているという豆知識もあるのですよ!

 

アトラクションに大量のお札が!?

とある定番人気アトラクションに、お札があったそうです。

けれども、お札が発見したところは普段は暗くなっており、天井も高いのでお札の確認が出来ないそうです。

お札を見たという人は一般の人と比べたら霊感があったらしく、そのアトラクションに並んでいたところ急に嫌な感じがして気分が悪くなってきたそうです。

アトラクションが近付くほどにおかしな感じは強まり、自分の順番になりアトラクションに乗り込んでも気分がよくなることはなりませんでした。

アトラクションに乗っている間も気分は一向に悪くなっていくばかりで、どうしようかと不安に思っているうちに、アトラクションはクライマックスにかかり急降下ポイントへ続くトンネルへと入って行きました。その時、突然アトラクションが緊急停止し、照明も音声も消え、なんらかのトラブルが発生したようでした。

スタッフから「メンテナンスのトラブルが発生しました。今から非常口から退場していただきますが、このことは口外しないでください」という内容の放送が入り、照明が明るくつきました。その時にトンネルの上を見上げると大量のお札が貼られていたんだとか。

 

この内容はネット上でも、「お札が貼られているのはトンネル内ではなく、退避途中のバックヤード」だとか「暗いうちはお札が貼られていたが証明がつくと消えてしまった」などなど諸説があり、かなり真偽が怪しい噂です。

 

まとめ

今回はUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)の豆知識と都市伝説を調べてみましたが、いかがでしたでしょうか?

ジョーズやスパイダーマンのような錯覚を使ったアトラクションは、照明や音響などの演出もあり、とても迫力のあるアトラクションですね。

また、ジョーズではクルーの迫真の演技も見どころです!

幽霊目撃情報やお札の噂は、USJの土地が戦時中、重工業地帯で米軍の空襲目標だった事もあり、たくさんの防空壕が有ったことや、作業員が自殺したからという話が有力ですが、あくまでも噂なので、極度に怖がったり恐れたりするのは、USJを楽しめなくなってしまうので噂として聞き流していて良いでしょう。

 

今まで様々な展開を見せてきたUSJ!

子供から大人まで楽しめるテーマパークとして、これからも更に、沢山の夢と楽しさを私たちに届けてくれるでしょう!

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