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大塚愛さんの「プラネタリウム」という曲をご存知でしょうか。

切ない感じで歌い上げられるバラードですがこの曲にも「都市伝説」が存在するのです。

タイトルにあるとおり、写ってはいけない人がそこに、というものなのですが、この「写ってしまった人」が取った行動には、驚くばかりなのです。

この話を聞く時、プラネタリウムの歌詞にある「行きたいよ君のところへ」という言葉に注目して聞いて欲しいです。

そこには生き別れしてしまった、2人の切なく、そして怖い意味が込められているからです。

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Mステの悲劇?プラネタリウムの歌唱中何が?

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悲劇はミュージックステーションで、「プラネタリウム」歌唱中に起こります。

実はこの曲、本当に、死んでしまった恋人のために作った曲と言われています。

「視聴者からの苦情でわかった」とか、「スッタフが気づいて悲鳴をあげた」とも言われていています。

大塚愛さんが歌っているとき、急に1人の男性が現れます。

その男性実は大塚愛さんの「亡くなった」恋人に似ているそうです。

死んでしまった恋人に、「行きたいよ君のところへ」の歌詞に連れられて、死んだ恋人が会いに来たのか?

ということであれば、納得いくのですが、この男性の取った行動の意味を知って、背筋が凍りつきます

なんとこの男性「逆拍手」をしていたのです。

逆拍手とは、手のひらをパチパチさせる、通常の拍手ではなく、手の甲を合わせて拍手することです。

手の甲を合わせる拍手、どんな意味があるのでしょうか?

それは、「早くこっちに来い」という意味があるのです。

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つまり、亡くなった恋人が、会いに来たのではなく、「お前もこっちに来い」と呼びに来たのです。

まるで「行きたいならこっちへ来い、それも早くこい」と言わんばかりに。

「行きたいよ君のところへ」そんな気持ちが、歌詞が、死んでしまった恋人を呼び寄せたのでしょうか。

実はこのミュージックステーション、以前松田聖子さんが出演した時にも、同じ出来事が起こっています。

いるはずのない人、逆拍手と言うところまで、同じだったそうです。

もしかするとMステのスタジオには地縛霊がいて、何かのきっかけで、呼び起こしてしまうのかもしれませんね。

たまに聴く音楽ぐらい許してあげたいのですが、「早くこっちへ来い」と言われたら、たまったものではありませんね。

 

おまけ・有名なパクリ疑惑?

「プラネタリウム」には先程お伝えした、都市伝説とは別に、もう一つ怪しげながあります。

それは盗作疑惑です。

ファイナルファンタジー10というゲームをご存知でしょうか?

そのゲームの主題歌として使われた、RIKKIの「素敵だね」という曲にとても似ているのだとか。

実際に二つの曲を聴いて見ました。

すると・・・確かに似ている!大塚愛さんはもしやゲーマー?

と言うことになったのですが、曲を作るのって難しいと思います。

以前聞いたメロディが頭の中に残っていたり、どうしても同じような曲になってしまったり。

RIKKIの「素敵だね」です。

「プラネタリウム」にまつわる話をしてきましたが、いかがだったでしょうか?

話の中で登場した「逆拍手」は、多くの地域でタブーとされていて、間違ってもしてはいけません

それと、この世に未練があるなら、「行きたいよ」なんて言ってはいけません。

この世にいるはずのない人を、呼び覚ます事になってしまうから・・・

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