今だにほとんど解明されていない謎「宇宙」。
夢とロマンにあふれ、様々な説や噂がとびかっていますね。
月には何があるの?
宇宙人って結局いるの?
考えただけでも1日が終わってしまいそうですね。
ここでは、宇宙に関する都市伝説・噂を大きく分けて4つ紹介していきます。
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月は彗星だった?巨人が存在した?
月は今では衛星として認識されていますが、もともとは水をたくさん含んだ彗星だったと言われています。
彗星であった月が地球に接近した結果、月の水が地球の引力によって引き込まれ大洪水が起き、
今の月と地球になったのだそうです。
1万年~1万5000年前の出来事と考えられています。
話が変わりますが、実は地球で巨人の白骨や足跡が見つかっています。
調査によって、それは1万年以上前の物だということがわかっていて、
巨人は大洪水で絶滅したのではないかと言われています。
さらに、2014年には月で200mほどあるであろう人影が撮影されています。
もしかしたら巨人はまだ月にいるのかもしれませんね。
でも、その巨人ってどこから来たのでしょうか?
宇宙人=神?
みなさんは「アヌンナキ」をご存知でしょうか?
アヌンナキとは、シュメールおよびアッカドの神話で登場する神々の集団です。
シュメール文明は世界最古の文明と言われているにも関わらず、高度な文明を持っていたと考えられています。
「なぜ突然高度な文明が現れたのか」
という謎があり、それはアヌンナキの手助けがあったからではないかと考えられ、
そこからアヌンナキは人類の創造者で宇宙人なのではないかと言われるようになりました。
アヌンナキは紀元前45万年ごろに、地球にやってきたと考えられています。
地球人よりはるかに大きく3~10mほどあったそうです。
前の項目で挙げた巨人のことでしょうか…?
彼らの星ニビルの大気が悪化して住みにくくなり、オゾン層を修復するため金が必要になったことから、
金を探す旅に出て、地球へ降り立ち、そしてアラビア海にたどりついたそうです。
エンキという名のアヌンナキがリーダーとなって、そこで金の発掘をはじめます。
しかし思ったよりも金が取れなかったため、アフリカへ移動しました。
そこでの金の発掘がとても過酷だったため、働いていたアヌンナキ達は反乱を起こしてしまいます。
そのためエンキは原始的労働者「奴隷」を作ったと言われています。
元から地球に住んでいた類人猿とアヌンナキをもとに遺伝子操作をして作ったのです。
そうしてできたのが私たち「人類」なのだそう。
その第1号を「アダマ」と呼び、次に地球人自身で生殖させるために雌の「ティアマト」も作ったのです。
これが聖書でいう「アダムとイヴ」だと言われています。
シュメールの神話が聖書とつながりましたね。
もしこの話が本当だとしたら、人類の進化論は大間違いだったということになりますね。
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謎多きエリア51の都市伝説
エリア51はアメリカのネヴァダ州に本当にある軍事施設で、核兵器の開発などを行っている場所でした。
アメリカは2013年まで、この存在をなんと隠していました。
ここでは一体何が行われているのか。
武器開発に使われているとのことですが、本当にそれだけなのでしょうか。
4つの噂を紹介します。
1,宇宙人解剖実験
有名な噂の1つに、ロズウェル事件に関わったという話があります。
ロズウェル事件とは、ニューメキシコ州ロズウェル付近でUFOが墜落した事件。
空軍によって回収されたことで有名になりました。
そこで発見した宇宙人の遺体がエリア51に運ばれ、解剖が行われたと言われています。
2, 多数のUFO目撃情報
第2次世界大戦後、異常な数のUFOがエリア51付近で目撃されたという情報があります。
12000件中700件が解明されていない飛行物体であるということが、
政府のUFO研究資料に記載されているそうです。
のちにこれは見間違いだったと訂正したようですが、普通はそんなにたくさん間違えるとは思えません。
3, 元職員による証言
ボブ・ラザールというエリア51の近くでエンジニアをしていたという人物がいます。
彼はUFOの解体に関わり、当時まだ発見されていなかったモスコビウムという元素が
燃料としてたくさん使われていたと証言しています。
また、人類はずっと昔からゼータ星人と交信しているという歴史的資料も扱っていたとも証言したのだそうです。
4, セキュリティが非常に厳重
エリア51のセキュリティは非常に厳しいのだそうです。
入口付近には発砲許可のある警備隊が見張っており、なおかつ高度なセンサーが張られています。
上空も飛行禁止で、もちろん撮影も禁止されています。
以上、エリア51に関する4つの噂でした。
公式ではエリア51はUFOや宇宙人とは関係ないと発表していますが、
火のないところに煙は立たないと言いますから、これだけ噂があると宇宙人と関係があっても不思議はないような気がしますね。
宇宙の法則、3・6・9
最後に、少し難しい話を紹介します。
数字が苦手な人は要注意です(笑)。
みなさんはニコラ・テスラという人物を知っていますか?
はじめにざっくりと紹介します。
1856年7月10日生まれ、1943年1月7日没。
彼はエジソンのライバルとも言われる発明家・電気技師。
交流電気、ラジオ、X線、蛍光灯などを発明しました。
今でもこの発明は私たちの生活を支えていますね。
そう、彼は本当にすごい人なんです。
そんなニコラ・テスラの言葉で
「あなたが3・6・9という数字の素晴らしさを知れば宇宙へのカギを手にすることになる」
というものがあります。
どういうことでしょうか。
難しい話になるので、出来る限りわかりやすく説明します。
まずは3・6・9を除いた数字を2倍にした数列を見てみましょう。
1+1=2、2+2=4、4+4=8、8+8=16→1+6=7、16+16=32→3+2=5、32+32=64→6+4=10→1+0=1…
このように、1・2・4・8・7・5を繰り返していくことがわかります。
それでは次に3・6・9・の中で一番小さい3を倍にした数列を見ていきましょう。
3+3=6、6+6=12→1+2=3、12+12=24→2+4=6、24+24=48→4+8=12→1+2=3、
48+48=96→9+6=15→1+5=6…
3と6が繰り返し出てくることがわかります。
さらに9を倍にした数列も見ていきましょう。
9+9=18→1+8=9、18+18=36→3+6=9、36+36=72→7+2=9、72+72=144→1+4+4=9…
このように、すべて答えが9になりますね。
これを「悟りのシンボル」と言います。
ピラミッドや自然、図形など様々な所にこの法則が適用されています。
さて、1・2・4・8・7・5の話に戻りましょう。
1+2=3、2+4=6、4+8=12→1+2=3、8+7=15→1+5=6、7+5=12→3…
3と6が繰り返されていますね。
さらに、3+6=9であることから、
「9は全てであり宇宙そのもの」
と言われています。
9は有であり無でもある。
振動、周波数、エネルギー、
円は360度つまり3+6+0=9。
三角形の内角の合計は180度つまり1+8+0=9…
3・6・9の数字があれば、なんだかこの世の真理や宇宙の謎が解けそうな気がしませんか?
簡単にまとめると、
「1・2・4・8・7・5は3と6に支配され、3と6は9に支配される。つまり9が全てである」
ということでしょうか。
ニコラ・テスラはこの法則を見つけて、この宇宙の真理に想いをはせながら生きていたのかもしれません。
事実、ホテルでは3で割り切れる番号の部屋にしか泊らなかったり、
いつも18枚のナフキンで皿を拭いたりして、3にこだわって生活していたそうです。
ニコラ・テスラに関しては、まだまだ紹介したい話がたくさんありますが、
今回はここまでにしておきましょう。
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