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私達が日々過ごしているこの世界では、日常的に様々なが聴こえてきます。

風の音、水の音、雑踏など。

しかし、その中には本来聴こえてはいけない音があるという都市伝説が近年出てきています。

それは、アポカリプティックサウンドと呼ばれている不気味な音ですが、一体どういう音なのでしょうか。

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世界で聴こえる謎の音は世界の終末を告げる音!?

アポカリプティックサウンドは、世界の終わりを告げる音と言われています。

その由来としては、新約聖書で終末を告げる最後の審判を意味していると言います。

最後の審判の時、7回のラッパの音が聴こえたら世界の終末が訪れます。

一度鳴るごとに多大な災害、天変地異が訪れ、7回目に世界が終わります。

聖書通りにいくと、このままでは世界が終わる前兆が表れている事になるのです。

 

アポカリプティックサウンドが最初に確認出来たのは、2011年の8月のアメリカだと言われています。

天候にも異常はなく、近くで工事をしていたわけでもない、いつもどおりの綺麗な空から突如として金属音に似た音が聴こえてきたら何か恐ろしい事が起こる前触れではないかと思ってしまいますね。

 

その後、ウクライナやカナダ、ロシア、エジプト、中国など地域が離れた場所でも続々とその音が確認され始めました。

世界中で聴こえているということは、地球全体に関わる危機が迫っているのは確実ですね。

 

地球が発しているアラーム音?!

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全世界で確認出来るその音は、一体何なのでしょうか。

突然聴こえる金属音のようなもの、まさに天使が鳴らすラッパの音に聴こえるからこそアポカリプティックサウンドと呼ばれていますが、果たして本当にラッパの音なのでしょうか。

 

宗教的な見解もありますが、キリスト教国ではない国でも聴こえている為、地球全土に関わる問題とも言われています。

もちろん、大地震や地球破滅の前触れと言っても可能性としては0ではありません。

世界各地で災害が訪れている時代なので、より真実味があります。

 

地球規模で発生しているこの音には色々な説が飛び交っています。

 

・世界各地の地震により地球が割れている音

人工地震発生装置が出している音

・地球の中身が崩壊している音

・終末を知らせる大天使のラッパ

・宇宙から届く人類に対しての警告音

・地球が動いている音

 

など、どれもただ事では済まない見解ばかりです。

地球全体で起こっている事なので、国単位での問題ではなくすべての人類に関わる大きな出来事になってしまっています。

この中でどれが正解だったとしても、、、地球は破滅に近づいていることは間違いないと思います。

そして、地球規模という視点でみるとどれも説得力があります。

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実際には終末を告げる音が聴こえた時に何が起こるのでしょうか。

第1のラッパでは、の混じった雹と炎が降ってきて大地の3分の1が焼ける。

第2のラッパでは、巨大な塊が海に落ちて、海の3分の1が地に変わり、生き物の3分の1が死に、すべての船の3分の1が破壊される。

第3のラッパでは、ニガヨモギという巨大な隕石がすべての川と水源の3分の1に落ち、3分の1の水が苦くなり多くの人が死ぬ。

第4のラッパでは、太陽・月・星の3分の1が破壊され、その分だけ昼も夜も暗くなる。

第5のラッパでは、1つの星が地上に落ち、底なしの穴を開け怪物を呼び出し、額に神の印がないものを襲い、5ヶ月の間苦痛を与える。

第6のラッパでは4人の天使が2億の騎兵隊を引き連れ人間の3分の1が殺される。

第7のラッパでは、悪魔と神の戦いにより、世界に終末が訪れる。神に選ばれなかったすべての人が死ぬ。

 

とあります。

1つ音が聴こえるごとに自然災害が起きると考えれば、温暖化や地震、宇宙からの放射線などを含めて地球が悲鳴をあげていると考える事も出来ます。

やはり、地球全土に関わる大問題に発展してしまうのでしょうか。

 

 

終末のラッパの音は日本でも確認されていた!

世界各地で確認出来るアポカリプティックサウンドですが、キリスト教国ではない日本では聴こえないだろうと思って見過ごすことが出来ません。

文字通り”地球規模”で起こっているこの現象では、残念ながら日本からでも確認ができます。

突然夜中に空から聴こえてきた、雨も風もない快晴の日に金属音のようなものが聴こえたなど多数の体験談があります。

地球規模の事なので、日本も例外では無くアポカリプティックサウンドの影響を受けているのです。

 

まとめ

過去には1999年の7月に、ノストラダムスの予言した恐怖の大王が空からおりてきて、地球が破滅すると地球規模で有名になった事があります。

地球は何度か滅亡しているといいますが、次の滅亡はそう遠くないのかもしれません。

現在、第4のラッパが聴こえている段階と言われています。

チェルノブイリの事故が起こった事件がありましたが、ウクライナの言葉でチェルノブイリとは第3のラッパが聴こえた時に落ちてくるニガヨモギを指す言葉なのです。

第4のラッパが聴こえている段階が現在とすると、、、次は大きな大災害になることが予想されますね。

原因不明の音として恐ろしい事ですが、残りの3回は果たして聴こえてくる日は訪れるのでしょうか。

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