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日常意識せずに覗き込んでいるですが、実はただの便利グッズだけではない裏の顔を持っています。

鏡は自身の表面的な姿を表すだけではありません。

心を偽っても見透かしてしまいますし、また時には見たくもない自分を映し出すことすらあるのです。

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合わせ鏡の都市伝説

有名な都市伝説だと「合わせ鏡」に対する記述が多いです。

夜中の12時や午前2時に合わせ鏡を覗き込むと自分の死んだ時の姿が13番目に映っていると言います。

そしてその確認をした人にが及ぶとも言われています。

 

「何か」が見える?民族伝説

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日本人の先住民族であるアイヌ人も鏡について伝説を持っています。

その方法は

1鏡の正面に座る

2まっすぐ自分を見ないで斜め45度下を向く

3そして右側に振り返る

そこに見えるものとは・・・。

アイヌ人はこの方法によって4次元空間を見ることができると言います。

つまり私たちがいるこの空間ではない別のところです。

それは過去なのか、未来なのか、平面なのか、局面なのか、自分のいるところなのか、それとも未知の場所なのか。

答えは見た人にしかわかりません。

でも「何か」を映し出すと信じられているのです。

その何かはいいことばかりではないかもしれません。

「何か」は解明されていないからです。

究明することは決してお勧めしません。

試す場合は必ず、自己責任でお願いします。

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